基本機能
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3D（CADEWA Real LTは除く）
- ● 3DCGの表示方法の設定機能を追加しました。
グラフィックカードの機能を利用した透過表示を行うことで、壁の向こう側に隠れたものが
識別しやすくなりました。
- ● 透過処理の選択やエッジの色、太さが設定できるように対応しました。
- ● 3DPDFを保存する機能を追加しました。
- ● 3DCG上に、注記･寸法を登録する機能を追加しました。
- ● 平面の図形を3Dウィンドウへ投影する機能を追加しました。
- ● 枠指定で選択した要素のみを3D表示する機能を追加しました。
プロパティ
- ● 部材に自由な属性を付与する機能を追加しました。
施設管理等に利用でき、運用利便性が向上します。
- ● 「電気機器器具」，「空調･衛生機器器具」，「IFCその他部材」に対し 「同一部材を抽出」
処理を行う場合、同一部材の判定条件として「部材名称1～3」を追加しました。
意図して変更した部材名称を持つ部材と区別できるようになり、選択時の操作性が向上します。
- ● 機器･器具配置コマンドで配置したパラメトリック部材の各寸法を表示･変更できる機能を
追加しました。
- ● 「印刷対象」，インサートの「配置倍率」，「ダンパの羽根スタイル」，空調衛生の
系統名称付与コマンドで付与した「系統名称」を表示･変更できる機能を追加しました。
コマンド起動を行うことなく、確認･変更ができるようになり、運用利便性が向上します。
- ● 電気の機器器具に用意している「パナソニック照明」グループ内にある「姿図」と「画像」を
配置する機能を追加しました。
直感的に配置でき、作業効率が向上します。（CADEWA Real LTは除く）
開く【DXF，DWG】
- ● 後設定でも、開始レイヤの変更が行えるように対応しました。
開く【DXF，DWG】
- ● トリミングされたラスターを再現するように対応しました。
- ● 寸法文字の大きさを、縮尺に連動して変更する／しないを選択できるように対応しました。
- ● レイヤを「その他」フォルダにまとめて取込む機能を追加しました。
- ● 後設定ができるように対応しました。
開く【CEQ】
- ● BE-Bridge Ver 7.0形式の読込みに対応しました。
・ダクトの材質，風速（その他／低速／高速）の読込みに対応しました。
・ダクト，配管，空調器具（制気口）の積算情報（屋外露出，屋内隠蔽等）の読込みに
対応しました。
・配管の追加部材の読込みに対応しました。
管材･･･空調冷媒用銅管，耐熱用耐火二層管等
継手･･･配管用鋼製突合せ溶接式管継手，耐熱用耐火二層管継手等
バルブ･･･一次圧力調整弁 鋳鉄製 10kフランジ形，安全弁 レバー付き 青銅製 ねじ込み等
開く【IFC】
- ● 前バージョンと比較して、レスポンス2倍，使用メモリ1/2に低減しました。
- ● 設備IFCデータ利用標準 Ver 1.3形式の読込みに対応しました。
- ● 通り芯を、所属するフロアの情報として読込むように対応しました。
また、「参照図面に分割して読込む」際、所属するフロア情報がない通り芯を、
各フロア毎に作成される参照図面全てに出力する機能を追加しました。
- ● DXF･DWGファイル読込み設定と同様の学習レイヤ機能に対応しました。
- ● 壁･床･天井の開口に対応しました。
- ● IFCの階を「参照図面に分割して読込む」際、保存先に同名ファイルがある場合、
確認メッセージを表示するように対応しました。
- ● 方位情報の北が上方向になる角度に補正して読込むように対応しました。
名前を付けて保存【DXF，DWG】
- ● RGB色で保存する機能を追加しました。
名前を付けて保存【JWW】
- ● 多角形の塗りを保存できるように対応しました。
- ● 線幅を保存できるように対応しました。
- ● ペーパーレイアウト情報をモデル要素として保存できるように対応しました。
名前を付けて保存【CEQ】
- ● BE-Bridge Ver 7.0形式の保存に対応しました。
・ダクトの材質，風速（その他／低速／高速）の出力に対応しました。
・ダクト，配管，空調器具（制気口）の積算情報（屋外露出，屋内隠蔽等）の出力に
対応しました。
・配管の追加部材の出力に対応しました。
管材･･･空調冷媒用銅管，耐熱用耐火二層管等
継手･･･配管用鋼製突合せ溶接式管継手，耐熱用耐火二層管継手等
バルブ･･･一次圧力調整弁 鋳鉄製 10kフランジ形，安全弁 レバー付き 青銅製 ねじ込み等
名前を付けて保存【IFC】
- ● 前バージョンと比較して、使用メモリ1/2に低減しました。
- ● 設備IFCデータ利用標準 Ver 1.3形式の保存に対応しました。
図面原点移動
- ● 用紙枠の位置を指定して図面原点を移動する機能を追加しました。
用紙枠から外れた位置に作画された図面に対し、位置変更の操作性が向上します。
PDF保存
- ● 枠指定で選択した範囲のみを直接PDFに保存する機能を追加しました。
平行寸法，設備寸法
- ● 寸法値を丸める（四捨五入･切り上げ･切り捨て）機能を追加しました。
複写，移動
- ● 前回の選択状態を呼出す機能を追加しました。
文字スタイルの変更
- ● 選択条件ダイアログの「文字種別」を追加しました。
文字編集時の操作性が向上します。
注釈編集
- ● 作画済みの注釈形状（「文字，線分間のオフセット」「枠の有無」「基点位置」等）を
編集する機能を追加しました。
寸法の変更
- ● 引出線位置を変更した際、寸法文字を保持する機能を追加しました。
作画･編集後の手間が低減されます。
参照図面の配置編集
- ● PDFを参照図面として配置する機能を追加しました。
参照図面の一覧管理
- ● 複数の参照図面を同時に操作できるように対応しました。
- ● 参照図面を取込む際、同じレイヤ名称を一つのレイヤに変換する機能を追加しました。
ラスターの配置編集
- ● PDFをラスターとして配置する機能を追加しました。
- ● 水平または垂直にする辺を指定して角度を補正できるように対応しました。
3D表示要素の設定コマンド（CADEWA Real LTは除く）
- ● 3D表示要素の設定（旧：CG表示ON／OFF）で、3DCGを表示する／しないを枠で
一括指定する機能を追加しました。
ペーパーレイアウトを開く
- ● 図面間でペーパーレイアウトの情報をコピーできるように対応しました。
- ● フリーズレイヤを設定する機能を追加しました。
AutoCADとのデータ互換が向上します。
- ● ビューポート枠を印刷する／しないの設定を追加しました。
AutoCADとのデータ互換が向上します。
- ● ビューポートの角度を設定する機能を追加しました。
軸傾を利用せずに角度を補正できます。
