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UNICODEへの対応により、多言語でのファイル入出力が可能です。
建設・設備業のグローバル展開を支援します。
※ UNICODEに対応したファイルフォーマット「ZDU」「DWG」「DXF」等
64bit対応
64bitアプリケーション化によりOS搭載メモリをすべて利用できるようになります。
3次元形状の詳細化や大容量図面に対応できます。
以下のタッチ操作に対応しています。
タッチ操作 | CADEWAの挙動 | |
---|---|---|
ジェスチャ名 | 操作内容 | |
タップ | シングルクリック ダブルクリック |
左ボタンクリックと同じ動作 |
パニング | 画面を押しながら 上下スクロール |
スムーズスクロールと同じ動作 |
フリック | 画面を押してから さっとはじくように動かす |
スムーズスクロールと同じ動作 |
プレス&ホールド | 画面を押したまま青い輪の アニメーションが表示されるまで待つ |
右ボタンメニューを表示 |
ズーム | 2本の指で間隔を 広げたり、狭めたりする |
2本指の中央を中心に拡大・縮小 |
作画済の要素上や、空白の作画領域で右クリックを押下することで、直感的なコマンド選択が可能です。
その他、作画設定値の変更も手元で行うことができます。
これによりマウス移動量が格段に少なくなり、ツールバーでコマンドを探す手間を軽減します。
各フロア情報を1図面に読込み、シートに分割する、もしくは各フロア毎の図面ファイルに分割することができますので、フロア単位での作画が可能となります。分割した図面ファイルにレベル情報を付与し統合することで1ファイルで出力することも可能です。
コマンド起動することなく、ハンドル操作で多彩な編集が行えます。
図面編集の効率がアップします。
汎用図形
(例:ポリライン)
設備部材
(例:ダクトルート)
要素の端点・中点・中心・最終点・近傍点等を検出するオートスナップや、指定点からの距離を表示する基準点の他、X,Y座標を入力する距離入力を搭載しています。
本数や間隔を設定し、複数本の補助線を一度に作画できます。
既存線分に対し、平行線、垂直線、2線間の分割線を作画します。
指定した領域内のみに、補助線作画します。
汎用図形を補助図形に変換します。
同時に、補助図形レイヤへ移動します。
多数のレイヤや階層分けされたレイヤも、簡単に選択できます。レイヤの追加・削除、名称の変更、複数レイヤに対する表示・検出等の設定を一括で変更できます。また、レイヤフォルダ毎の表示検出設定も可能です。
AutoCADの属性(ロック・フリーズ・印刷・ByLayer)にも対応しています。
その他、レイヤ毎で分割したイメージが確認できる分割一覧も搭載しています。
印刷プレビューから印刷状態を確認できます。また色毎の線幅、線種のピッチ等を設定でき、印刷環境として作成できます。さらに連続印刷機能を搭載し、複数の図面ファイルを指定した用紙サイズに自動拡縮して一度に印刷できます。
印刷プレビュー
連続印刷
図面にWord/Excelデータや画像データ等(JPEG/BMP/TIFF)を貼り付けできます。
大容量データの貼り付けにも対応しています。また図面やCGをWord/Excelに貼り付けでき、資料作成にも効果を発揮します。