撤去記号

「撤去記号」の作画(「工事種別」属性付与)が可能です。

  • ●撤去記号 →材料集計
  • 材料集計出力時、工事種別ごとに出力が可能です。






材料集計:リスト出力種別画面

材料集計

数量・重量が自動集計できます。指定範囲での集計や、工事種別毎の出力が可能です。
集計結果はExcel形式やCSV形式、CI-NET形式で出力できます。

  • 【電気】
  • 機器・器具(BOX含む)の個数、配線長さ(垂直方向や隠線部分を含む)が集計でき、電線、
  • ケーブルと電線管を区分けした集計や電線管、ケーブルラック、レースウェイの本数単位での集計が
  • 可能です。
  • 【空調・衛生】
  • 機器・器具の個数、配管の材料や長さ、ダクトの板厚毎の面積等を集計できます。
  • また、パッキン(配管)の集計や保温材・施工場所毎の集計、フレキの本数単位での集計が可能です。

範囲選択した部分のみ出力

鋼材、フロアライン、切断記号

各種鋼材、振れ止めや管・ダクト・ケーブルラック等を吊るための支持金物の作画編集が可能です。
その他、フロアライン作画、切断記号作画等、多彩な機能を搭載しています。


振れ止め 多段吊り施工 架台作画

  • ●その他支持金物一例
  • ・Uボルト ・マルチ吊バンド ・ウレタン吊バンド

  • ・Uバンド ・PVCコーティング吊バンド   ・吊式ローラーバンド

  • ・ウレタンUバンド ・クッション吊バンド ・置式ローラーバンド

  • ・吊バンド ・ハンガー吊バンド   ・立バンド

干渉チェック

電気、配管、ダクト、建築部材に加え、機器・器具との干渉をチェックをします。リアルタイムの設定を有効にすることで、作画しながら即時チェックも可能です。干渉箇所は、2次元,3次元共に赤色で表示され、干渉部材を一目で確認できます。

施工確認マーク

施工現場での、インサートやスリーブに対する施工状況を記録できます。図面に記録することで、漏れがないか等一目で状況確認ができ、施工品質の向上に寄与します。

スリーブ情報の連携

建築設備CAD CADEWA Realで作画したスリーブの座標、サイズ、長さ等の情報を梁スリーブ連携中間ファイルとして出力ができます。
出力した中間ファイルに対応している鉄骨構造CAD等にスリーブ情報を渡せ、スムーズな連携が可能です。

建築図作画・編集

  • ●通り芯の作画
  • ●柱の一括作画(芯ずれ、包絡処理対応)
  • ●壁の連続作画、2点指示作画
  • ●梁の作画
  • ●基礎、床、天井(斜め天井)、屋根の作画
  • ●天井割、タイル割の作画
  • ●汎用線をトレースしての柱・壁作画
  • ●通り芯の編集・・・・通り芯間隔変更、通り芯の追加・削除など
  • ●躯体の編集・・・・サイズ変更、レベル変更、移動(梁サイズ文字連動)など
  • ●建具の編集・・・・サイズ変更、移動、壁を復元しながら削除、トリミングなど

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