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【特許出願済み】
2次元で作画すると、リアルタイムに3次元CGが表示されるだけでなく、3次元CGからの操作ができます。
3次元CGで変更箇所が見つかった場合は、2次元に戻ることなく、3次元CGからスピーディーに変更できます(例:ルート移動、ルート変形等)。
さらに3次元CGの変更箇所は自動的に2次元に反映し、現場調整や図面業務に絶大な効果を発揮します。
ルート移動
ルート変形
点光源の追加・反射率を調整することで、3次元CGの質感が向上します。また輪郭線を強調し、3次元CGをよりキレイに表現します。
さらに「空」と「地面」を表示することで、空間表現が豊かになります。
2次元表示色に対する3次元CG色の設定ができます。
2次元はハッキリした色を使い、3次元CGは光沢のある淡い色を使うと、よりキレイにCGを表現できます。
用途に応じて3次元CGの表示パターンを4種類から選択でき、活用シーンが拡大します。
※初期設定は「エッジ+グーロー」です。
3次元CGの部材上で「Ctrl+ダブルクリック」すると、瞬時に拡大表示され詳細な箇所も見やすく表示します。また「Ctrl+ドラッグ」すると、見たい大きさで拡縮でき、微妙な位置合わせも簡単です。
3次元CGウィンドウを、CADウィンドウ外に配置できます。
例えば、デュアルディスプレイを利用し、メインディスプレイに平面・断面、サブディスプレイに3次元CGを大きく表示することで、取り合いの確認がスムーズにできます。
メーカー等が提供する3次元データ(3D-DXFや3D-DWG)を、CADEWA Realの機器・器具データの3次元データとして新規登録・差替えができます。
新規登録・差替えた機器・器具データを配置すると、リアルタイムに3次元CGを表示します。
視点方向の変更、前進後退・上下左右移動・左右向き変更、見上げ・見下げ・振返り・直立、さらにビュー速度・視点高さ等を設定できる「3Dウォークパネル」を搭載しています。
3次元CGをさらに扱いやすくなり、プレゼン時に見せたい箇所を簡単に操作できます。
3次元CGで見せたい箇所を、シーンとして保存できます。また保存したシーンを利用して、自動的にアニメーションを作成し再生、さらに動画ファイル(AVIファイル)に出力でき、効果的なプレゼンができます。