CADEWA Evolution シリーズ Ver4.5 電気機能

2008年3月 3日

CADEWA Evolution シリーズ Ver4.5 バージョンアップのご案内資料をご希望の方は、「資料請求」のページからお申込みください。

1.機器・器具配置コマンド[機能追加]

  • 配置方法:「複数-距離」モードの円弧配置に対応しました。
    基準線指示で円または円弧を指示すると円弧配置が可能です。
  • ※配置方法:「単独」,「複数-比率」モードにつきましては、Ver1.0で対応済です。

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2.機器・器具移動コマンド[機能改善]

  • 機器・器具間に配線が平行して接続されている機器・器具を移動した場合、配線の接続位置を保持するように改善しました。

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  • 配線の変形が伴う機器・器具を移動処理した場合、配線の再接続が不可能な場合は直線配線で接続状態を保持するように改善しました。

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3.配線ルート編集コマンド[機能追加]

  • コーナー編集でコーナー追加する際、R半径を指定してコーナー追加ができるように対応しました。

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4.配線(CG表示配線)コマンド[機能改善]

  • レベル入力の上限値を拡大しました。

5.ケーブルラックコマンド[機能改善]

  • レベル入力の上限値を拡大しました。

6.レースウェイコマンド[機能改善]

  • レベル入力の上限値を拡大しました。

7.換気パイプコマンド[機能改善]

  • レベル入力の上限値を拡大しました。

8.機器・器具凡例表コマンド[機能改善]

  • 機器・器具凡例表のシンボル文字のフォント・文字色を、文字スタイルの設定から取得するように改善しました。

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9.配線注記表コマンド[機能改善]

  • 配線注記表の条数傍記文字のフォント・文字色を、文字スタイルの設定から取得するように改善しました。

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10.盤図・盤表[機能追加](CADEWA Evolution Jr. は除く)

  • 容量出力時の小数点以下出力桁を設定する機能を追加しました。(Ver4.0L03で対応)

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11.幹線サイズ計算コマンド[機能追加](CADEWA Evolution Jr. は除く)

  • 電灯幹線計算書と動力幹線計算書の様式を、「建築設備設計計算書作成の手引 平成18年版」に準拠しました。(Ver4.0L01aで対応)
  • 電圧低減率の再獲得設定を追加しました。

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12.電気部材変換コマンド[機能改善・機能追加]

  • 機器・器具化(単独),機器・器具化(一括)処理時に、コマンドダイアログの[指示]ボタンが使用できるように改善しました。(Ver4.0L01aで対応)

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  • 機器・器具化(単独),機器・器具化(一括)処理時の変換対象要素に、[展開図(機器・器具)]グループを追加しました。

13.材料集計コマンド[機能改善](CADEWA Evolution Jr. は除く)

  • 「電線・ケーブルと電線管の名称を分けて出力」で帳票出力した場合に、波付硬質ポリエチレン電線管(FEP)に通線されている電線・ケーブルは、施工方法を、「FEP管内」で出力できるように改善しました。(Ver4.0L02で対応)

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