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系統毎(回路,用途など)に数量を拾い出し、拾い表を作成します。
スイッチまたはコンセント・ボックス類を自由に組合せて追加できます。
自由に組合せて部材追加
【ツリー領域セル領】【大分類領域】【中分類領域】【小分類領域】それぞれで拡縮が可能です。
※キー操作(Ctrl+ホイールマウス)でも拡縮
〇100%表示 130%表示へ拡縮イメージ
「音声入力」ウィンドウを表示し、発声することで、文字列に変換、関連する部材種別グループ
(中分類)での検索が可能です。
やExcel,CADデータををPDF変換ソフトで
作成した、文字や線分情報を保持している
PDFファイルのみです。
2点間の角度を入力し、角度を補正します。
データ(jpg,tif,bmp))を、CADシート(最大300シート)を分けて一括で読込みできるよう
対応しました。これにより、複数枚の図面を1つの拾い表ファイルで管理することが可能となり
ます。また、スキャナーPDFデータと、その他のイメージデータについては、参照図として貼付け
できるように対応したことで、設計変更時の図面の差替えが容易になる他、ファイル・メモリ容量
の削減に繋がります。
これにより、精度の高い拾い作業を行えます。
対象となるPDFデータは、Microsoft Word や Excel,CADデータをPDF変換ソフトで作成した、
文字や線分情報を保持しているPDF(ベクトル形式)ファイルのみです。
(スナップモードの設定により要素を検知)
複写したい拾い軌跡をCAD上で選択し、複写する設備項目、シートを選択します。
CAD上で複写先の基準点をクリックすると、CAD上に軌跡が複写されると同時に指定した
設備項目、シートに部材と拾い数量が複写されます。
ツールバー【(-)ON】の状態では、拾い軌跡がマイナス値になります。
既に作画している拾い軌跡は、【拾い数値の反転】コマンドで値の反転が可能です。
これにより、拾い間違いを防止します。
表示する項目(施工場所,施工方法などの属性)をシート種別毎に設定できます
拾い対象の材料・系統セルを選択します。
選択している材料名称・属性をマウスカーソル上に表示します。
これにより、ケーブルラック上の拾いなど、同一材料が複数ある場合、
掛率を設定することで、拾い作業を短縮できます。
拾い作業の動作により、掛率設定の有無を選択できます。
ツールバー[掛率]ボタンでON・OFFを選択できます。
掛率設定に従って、拾い要素に掛率を設定します。
立上・立下・立上下数量,個数部材にも掛率を設定できます。
拾い作業後、「プロパティ/参照拾い」コマンドで設定した掛率の変更・削除を行えます。
a.右クリックメニュー[プロティ/参照拾い]をクリックします。
b.該当の拾い要素を指示します。
c.「プロパティ/参照拾い」ダイアログで、拾い掛率の変更・削除を行えます。
また、参照している拾い要素に該当する拾い表内のセル色が変わり、拾い要素と拾い数量の
相関性を確認できます。
参照している拾い要素のプロパティを取得して、拾い作業ができます。
その際、既存のセルに加算する方法と新規に部材登録する方法から選択できます。
変更しながら、連続で拾い作業ができます。
「拾いリスト 」ウィンドウで 複数の系統を選択し、一括で系統設定ができます。
立上・立下数量は、「カッコ」内に表示されます。
これにより、担当者や管理者による拾い漏れチェックをサポートします。
毎等に分けて拾い作業ができます。
に結合できます。(CADシートも結合します)
ドラッグ&ドロップ
「拾い表(根拠)」 「集計表(項目別)」 「集計表」の出力が可能です。
電気 | 拾い表(根拠) | 拾い表(詳細根拠) | 集計表(項目別) | 集計表 |
---|---|---|---|---|
空調・衛生 | 拾い表(根拠) | 拾い表(詳細根拠) | 集計表(項目別) | 集計表 |
拾い結果をRIBC連携ファイル(内訳書数量データ交換書式)にエクスポートできます。