複数の紙図面対応

  • ● 複数枚・複数ページの紙図面(スキャナーPDFデータ・ベクトルPDFデータ・その他のイメージ
  • データ(jpg,tif,bmp))を、CADシート(最大300シート)を分けて一括で読込みできるよう

  • 対応しました。これにより、複数枚の図面を1つの拾い表ファイルで管理することが可能となり

  • ます。また、スキャナーPDFデータと、その他のイメージデータについては、参照図として貼付け

  • できるように対応したことで、設計変更時の図面の差替えが容易になる他、ファイル・メモリ容量

  • の削減に繋がります。


  • 複数の紙図面対応


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拾い機能強化

  • ● 拾いの系統を 40 → 100に増やしました。

  • ● 基準点からの距離を確認しながら拾えます。
  • 基準点からの距離の表示は設定により、ON/OFFが変更できます。


  • 拾い機能強化


  • ● 既に拾い終わった図面上の拾い要素をコピー、複写先の設備項目・シートを指定し、図面上に
  • 複写します。指定した設備項目のシートに部材と拾い数量を複写します。


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便利機能

  • ● 「拾い表」ウィンドウ・「拾いリスト」ウィンドウ・「集計表」ウィンドウのセル領域で、
  • 選択しているセルの数・平均・合計を表示します。


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  • ● 「拾い表」ウィンドウセル領域で行を指定して部材追加を行うと、指定行の上に部材を
  • 追加します。(設備項目の追加も同様です)


  • ● 既に拾っている軌跡を部材毎、別の設備項目、シートへ複写します。
  • 複写したい拾い軌跡をCAD上で選択し、複写する設備項目、シートを選択します。


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  • CAD上で複写先の基準点をクリックすると、CAD上に軌跡が複写されると同時に指定した

  • 設備項目、シートに部材と拾い数量が複写されます。


  • ● 「拾いリスト」ウィンドウで複数の系統を選択し、一括で系統設定を行います。

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  • ● 図面上の拾い数量を表示/非表示の設定を行えます。

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  • ● 拾い表を結合します。(CADシートも結合します)

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  • ● 導入後、すぐに拾い作業が行えるよう、電気・空調衛生の用途に応じた部材を登録した“拾い表”を
  • 用意します。

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WEBライセンス

  • ● 拾いCRAFT終了時、使用権キーの解除が行えます。これにより、解除忘れを防ぐことができます。
  • 終了時の設定は、以下から選択します。


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