簡単シンボル選択&シンボル登録

  • ● よく使用される電気・空調・衛生シンボルは事前に登録済み、シンボル登録も簡単にできます。
  • また、DWG,DXF,JWWファイルを「CRAFT CAD」のシンボルファイルに一括で変換できます。

  • 簡単シンボル選択&シンボル登録 簡単シンボル選択&シンボル登録

  • ● 複合スイッチシンボルを自由に組合せて作成・登録ができます。
  • 簡単シンボル選択&シンボル登録

配線長・配管長の注釈作画が可能

  • ● 作画した配線・配管の配線長・配管長を注釈作画できます。
  • また、作画した注釈文字を集計して、CSV形式に書き出すことができます。

  • 配線長・配管長の注釈作画が可能 配線長・配管長の注釈作画が可能

    配線長・配管長の注釈作画が可能

シンボル拾い表の注釈作画が可能

  • ● 配置したシンボルの個数を集計し、シンボル拾い表として作画できます。
  • また、集計結果をCSV形式に書き出すことができます。

  • シンボル拾い表の注釈作画が可能 シンボル拾い表の注釈作画が可能

作画後の仕上げ機能も充実

  • ● 配線の整理や、ルートの末端記号付加も簡単です。
  • 作画後の仕上げ機能も充実


  • ● 指定のシンボルを指示するだけで、配線振分ができます。
  • 作画後の仕上げ機能も充実


  • ● 配線の交差部分や配管の交差部分も簡単に隠線処理できます。
  • 作画後の仕上げ機能も充実


  • ● 配線の隠線時、一般住宅用の隠線記号で隠線処理できます。
  • 作画後の仕上げ機能も充実

パターン配線+一括配線でらくらく配線

  • ● 器具間の配線は、5つの配線パターンから選択して作画できます。
  • 複数台の器具が水平・垂直方向に配置されている場合、範囲を指定するだけで一括作画できます。

  • パターン配線+一括配線でらくらく配線

複線「配管」「ケーブルラック」の作画が可能

  • ● 連続ルート作画では、曲り点にエルボを自動配置します。
  • 複線「配管」「ケーブルラック」の作画が可能

マウス一つで経路移動

  • ● 図面上に作画されている配管や配管のルートを変更する際、削除して新たに書き直すことなく経路
  • を移動できます。また、既に付加されている経路記号,末端記号も同時に移動します。

  • マウス一つで経路移動1


  • ● 作画済の配線パターンを簡単に変更できます。
  • マウス一つで経路移動2

  • ● シンボルを移動すると接続している配線も同時に移動します。
  • シンボルに作画済みの寸法線もリンクし、自動で寸法線・寸法値が変更されます。

  • マウス一つで経路移動4


相対ピッチ指示モード

  • ● 相対ピッチ指示モードを使用することにより、指示した基準点から、設定したピッチ単位で、
  • マウスカーソルが移動します。

  • 相対ピッチ指示モード

申請書作成

  • ● 申請書の図面データに情報を付加するだけで、後はダブルクリック感覚で申請書を作成できます。
  • また、申請書はフリーフォーマット形式ですので、電気、衛生等、図面種別も問いません。

  • もちろん、申請書に利用できるアイソメ作画機能も搭載しております。

  • 申請書作成

建具コマンド

  • ● 建具記号も充実しています。
  • 建具コマンド

天井・タイル・畳割コマンド

  • ● 天井・タイル割は千鳥を含む3パターンで作画できます。畳割はパターンを登録して、配置すること
  • も可能です。もちろん、指定の矩形内を隠線することも簡単にできます。

  • 天井・タイル・畳割コマンド

PDFデータ読込み

  • ● CADソフトなどから直接PDF形式に変換したベクトル形式のPDFデータを、CRAFT CADの
  • CAD要素として読込みできます。CRAFT CADでのトレース作業が不要となることから、

  • 図面作成業務の大幅な効率化に繋がります。



  • PDFデータ(注1)読込み


  • 対象となるPDFデータは、Microsoft Word や Excel,CADデータをPDF変換ソフトで作成した、

  • 文字や線分情報を保持しているPDF(ベクトル形式)ファイルのみです。

デュアルディスプレイ

  • ● CRAFT CADを複数のディスプレイで同時起動させることができます。
  • この機能で、複数のディスプレイ間でCRAFT CAD図面の複写等が行えます。

  • これにより、作業効率のアップを図れます。

  • デュアルディスプレイ

シート機能・異縮尺図面に対応 new

  • ● シートを分けて図面を作画することで、シートごとの表示・非表示やシートごとの印刷が可能とな
  • ります。また、シートごとに図面縮尺を設定できるよう対応したことで、部分詳細図の表現や、

  • 図枠の表現がより簡単に行えます。

  • これらシート機能・異縮尺への対応により、図面作成業務のさらなる効率化が図れます。

その他便利な機能

  • 「DWG・DXF」および「JWW」の最新データに対応 new
    「DWG・DXF(AutoCAD 2023まで)」「JWW(Jw-cad Ver8まで)」の入出力に対応しました。
  • 文字の9基点スナップに対応 new
    文字基点を複数設けたことにより、サイズ注釈等上下に並ぶ文字位置を簡単に揃えられます。
  • 64ビットに対応
    64ビットアプリケーションとして動作します。
  • WEBライセンス
    ライセンス管理方式を従来のUSBプロテクタ認証からWEB認証に変更し、ライセンス利用の最適化を図ります。
  • シンボルの更新
    LED照明器具の追加登録など、標準搭載シンボルを更新しました。
  • メリハリのある図面作画
    線幅属性により分かり易い図面が作成できます。
  • イメージ読込機能
    スキャンした図面データや写真データを読込みできます。(PDF,BMP,JPG,TIFF,PNG)
    もちろん、イメージのスケール調整、回転(水平方向に補正)も可能です。
  • 開いたファイル・保存したファイルの履歴メニューに対応
    「ファイル」メニューにこれまでに開いたファイル・保存したファイルの履歴を表示できます。
  • バックアップファイルの自動保存に対応
    バックアップファイルを「CRAFT CAD」インストールフォルダ内の「Backup」フォルダに蓄積できます。
  • セカンダリーディスプレイに対応
    1台のパソコンに接続されている2台目のディスプレイ(セカンダリ―ディスプレイ)に「CRAFT CAD」を移動させ、作業できます。
  • 「雲マーク」が作画できます。
  • 現行の矢印カーソルを「クロスカーソル」に変更できます。
  • コンテキストメニュー対応
    各コマンドの初回オペレーションの右クリック時に「スタックコマンド」や「関連コマンド」のポップアップメニューを表示。
    より効率的な作画が可能となります。
  • UNDO-REDOが可能(回数に制限なし)
  • クリップボード機能
    クリップボードへコピーすれば、「CRAFT CAD」で作画した図面をそのまま、「Word」や「Excel」などに貼り付けできます。
  • ホイール付きマウス対応
    ホイールを利用することにより、マウスで簡単に画面の移動・拡大縮小ができます。
    また、ホイールボタンをクリックしたままドラッグすることにより、スムーズに画面を移動できます。
  • ジャンプ機能でコマンドを簡単起動
    配置済みの部材を指示することで、コマンドを簡単起動できます。作画条件も自動設定されるので、作業効率が大幅にアップします。

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