製品概要
使える・役に立つ「7つのオプション」登場!
見積CRAFT Lightに”プラス機能”でより快適に!
見積CRAFT Light 2016と機能追加オプションである「複合単価変換」「シミュレーション」「Excelデータ見積読込み」「Excelデータマスタ読込み」「マスタ複数モード」「CADEWA連携」「材料拾い」の各機能を組み合わせることにより、見積CRAFT Lightをより多彩な場面で活用いただけるようになりました。
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特長・機能
各機能追加オプションをクリックしてください。各項目にジャンプします。
「複合単価変換」オプション
一般見積書をワンタッチで複合単価見積書に変換!
- 一般見積書形式で入力後、提出金額・原価の検討結果をもとに、ワンタッチで複合単価に変換することができます。また同時に代価表を作成することができます。
- 複合単価の計算根拠は、国土交通省監修「公共建築工事積算基準(平成25年度版)」に準拠しております。
- 一般見積書作成、提出金額調整後、〔複合単価表示〕をクリック!
- 複合単価見積書の完成!
- 同時に代価表ができている!
- 代価表 印刷
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「シミュレーション」オプション
3つのシミュレーションで提出金額・原価の増減を検討!
- 3つのシミュレーション機能を使い分けて提出金額・原価の検討を行い、ワンタッチでシミュレーション結果を見積書に反映することができます。
- まず、見積書から材料集計表を作成します。
その際、集計タイプを選択することができます。
- 見積率・原価率の変更で、原価を確認しながら、提出金額を検討することができます。
- 提出金額入力、調整対象項目の選択で自動調整します。
- 見積・原価ランク,材料・労務単価10モード,工数3モードの変更で金額調整を行います。
(注意)マスタ複数モードオプションが必要です。
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「Excelデータ見積読込み」オプション
Excelデータの数量表や見積書を、「コピー」「貼り付け」で見積書へ読込み!
- Excelで作成した数量表やメーカーの見積書を読込み、入力作業を短縮します。
- Excelデータの必要なところをコピーします。
- 「見積書」ウィンドウで[Excelデータ貼り付け]をクリックします。
- 各材料に参照とする部材を割り当てることで、部材に属性を付加して見積書に読込みます。
- 読込み完了です。
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「Excelデータマスタ読込み」オプション
Excelデータの材料表を、「コピー」「貼り付け」で部材マスタへ読込み!
- Excelで作成した材料単価表を、スピーディーに部材マスタへ取り込むことができます。
- Excelデータの必要なところをコピーします。
- 「部材」ウィンドウで[Excelデータ貼り付け]をクリックします。
- 各材料に参照とする部材を割り当てることで、部材に属性を付加してマスタに読込みます。
- 読込み完了です。
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「マスタ複数モード」オプション
提出先や見積条件によって、採用する単価・工数の選択が可能!
- 材料単価:10モード
- 工数:3モード
- 労務単価:10モード
■ 見積書作成の際、〔見積書情報〕で単価モード・工数モード選択が可能です。
また、部材マスタの2モードから採用条件を指定して材料単価を獲得します。
- 〔見積書情報 画面〕
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「CADEWA連携」オプション
建築設備CAD「CADEWAシリーズ」との連動により、材料入力作業が不要に!
- 「CADEWA Real」「CADEWA Evolution」の材料集計データを読込んで、見積書を作成することができます。
- 「CADEWAシリーズ」の材料集計データ(CRAFT形式)の取り込み
- 見積書情報で読込み時の見積条件を設定し、読込開始!
- 手間なく一般見積書を作成!
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「材料拾い」オプション
積算・見積業務の「拾い作業」から「見積書作成」までの効率化!
図面( 画像,PDFデータ、および「DXF・DWG」「JWW」などのCADデータ )を読込み、
画面上で機器・器具や設備ルートをクリックすることで、指定した材料の数量を計上、
正確な「拾い表」をスピーディーに作成できます。
- 図面( 画像,PDFデータ、および「DXF・DWG」「JWW」などのCADデータ )を読込みます。
図面データ:DXF,DWG,JWW,JWC
画像データ:BMP,JPG,PNG,TIF
PDFデータ:読込み時に画像データに変換
- 読込んだ画像,PDFデータ補正
2点間の距離を入力し、距離補正を行います。
2点間の角度を入力し、角度補正を行います。
2点間の距離を指定
- 画面上で簡単拾い出し
豊富な部材マスタから対象部材を選択し、機器・器具や設備ルートを画面上でクリックすることで
系統毎(回路,用途など)に数量を拾い出し、拾い表を作成します。
- 拾い軌跡のスタイルを設定
系統毎に拾い軌跡のスタイル(線色・線種・線幅・作画レイヤ)を設定します。
- 立上・立下記号の付加
入力した高さ数量を、立上・立下位置でクリックし、拾い数量に加算します。
立上・立下数量は、「カッコ」内に表示されます。
- 拾い軌跡の確認機能
確認したい機器・器具や設備ルートの拾い軌跡を点滅表示できます。
これにより、担当者や管理者による拾い漏れチェックをサポートします。
- 複数の拾い表を結合
設備毎や階毎等、複数人で拾い作業を行った場合も、拾い表ワンタッチで1つの「集計表」に結合できます。
ドラッグ&ドロップ
- 帳票出力します。
テンプレート機能により印刷書式を自由にレイアウトできます。
「拾い表(根拠)」 「集計表(項目別)」 「集計表」の出力が可能です。
サンプル帳票
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動作環境
- ※見積CRAFT Light 2016の動作環境に準じます。
- ※オプションのみでは動作いたしません。
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価格
複合単価変換 |
180,000円(税別) |
シミュレーション |
120,000円(税別) |
Excelデータ見積読込み |
60,000円(税別) |
Excelデータマスタ読込み |
60,000円(税別) |
マスタ複数モード |
60,000円(税別) |
CADEWA連携 |
180,000円(税別) |
材料拾い |
180,000円(税別) |
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お申込方法
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